令和哲学カフェに参加しました。
本日は創始者 NohJesu の愛をとても感じた回になりました。
というのはイーロン・マスクの自由と私たちの自由はどちらが強いのかの質問からのやりとり。
イーロン・マスクは現在における世界最高の億万長者ですが、一般的には彼はお金も人脈も社会的信用も、なんでも手に入っていると考えられているでしょう。多くの人は彼の立場になれるならなってみたいと思うのではないでしょうか。
今回、28歳のドゥルーズに扮した森くんが NohJesu の質問に答えていましたが、その彼の回答に対して発した NohJesu の言葉が以下でした。
「イーロン・マスクがあなたの立場になれるというなら彼のすべと引き換えてでもあなたの立場になろうとする。それが若さの強みだ。ましてあなたはその年で nTech まで持っているのだから。チャレンジして欲しい。」
感動しました。
目に見える成功が価値ではないのだ。若さには何にも変えることができない大きな価値があること。そしてさらに nTech の計り知れない価値。こんなところに留まっていてはいけないのだと思わされる言葉でした。
そしてさらに、イーロン・マスクになってみたい気持ちはあるけど経験しみたら元の自分に戻りたいと答えたプラトンに扮する堀江くんに対しては、善のイデアを見たのかとさらなる質問。
「見ました」との回答に対して「1秒でも見たのなら見たということ。でもそれをずっと見れるようになってほしい」と言っていました。
少しでも見たのなら見たと言えるのだ。小さな成功は成功なのだ。それを一つずつ積み重ねていくことが大切なのだ。こちらも感動しました。
私たちがどんなものと出会っているのか。理解はしているつもりだけどまだまだもっと深い理解が必要だということに気付かされました。世界の億万長者どころではない比較できない自由へのプラチナチケット。
それが nTech なのだ。
本日もありがとうございました。