無事3日間のDignity2.0国際カンファレンスが大盛況のうちに終了しました。
ほんとうに沢山の仲間と一緒につくった3日間で、歴史に残る感動の場でした。
3日目の朝一はスタッフとして裏方にいたので、表側には参加はできてませんが、途中から参戦しました。
特に印象に残ったのは、こちら。
心時代の新アートジャンルNOH JESU杯変化ストーリー大会。
nTechと出会ってどんな変化をしたか、登壇者が変化のストーリーを語るんですが、これが感動だったんです!
ユニバーサルシーダーシップ研修とメソッドセミナーそれぞれの受講者が1対1で対決する形で行う団体戦形式でその場が進行しました。
参加者それぞれが入念に準備したストーリーをもって鎬を削る!
ある人は絶望を強調して、ある人は涙を目に浮かべ、またある人は感情を的確な表現に変換しながら。
それぞれが自分のもてる全て、なしうる全てを使って表現する。
そんなアートな場。
一人一人のストーリーに感動したのは言うまでもなく、その場全体にも感動して、ほんとうにほんとうに有意義な時間でした。
個人的な気づきを書くと、みんなのストーリーを聴きながら、絶望、涙、苦しみなど、感情をどう表現するかで、ストーリー、その人に対する印象が大きく変わるということでした。
感情を一つの単語にとれだけ乗せれるか、その単語以外は、その単語一つに威力を与えるための脇役。それは人の心を打つストーリー、人を惹きつける魅力のある人の条件の一つのように思いました。
そして次はこちら。
実は私もこのプログラムを実施する会社に3年ほどお世話になっていましたが、その会社のプログラムをベースにつくられたもの。
ドキュメンタリー映像がありましたが、その中で日々トレーニングを積み重ねる人たちの真剣な眼差しが印象に残っています。
またプログラム中の制服、道具箱など懐かしいところも沢山あり、温かい気持ちになりました。
1ヶ月間寝食とトレーニングを共にした仲間たちで今は合同会社ソツタクドウジ 設立準備委員会(https://www.facebook.com/sotsutaku/?ref=py_c)を立ち上げているようです。今後どのようになっていくか楽しみにしています。
そして閉会式。
まず最初の映像がめちゃめちゃかっこよくて感動しました。イベントの裏はもちろんのこと、普段やっている活動は血眼になるほど必死なのに、こんな見せ方いいの?って思うほどにです。
そして次回Dignity2.0国際間カンファレンス開催地の北海道にバトンパス。
これも歴史的な瞬間の写真ですね。
本当に感動的ですね。
そしてそして、またまた城さんの登場!
今回も打ち合わせなしの模様笑
この場で城さんが仰ったことは、めちゃめちゃ印象に残ってますし、めちゃめちゃ同感でしたが、その仰ったこととは
「0=∞=1はノーベル賞の数兆倍の価値がある」
いや、ほんとそう!ノーベル賞どころではない!だって人類700万年間の歴史を塗り替えるものだから。アダムとイブ、バンドラなど神話を更新するに匹敵する以上のものだから。そんなもので測れるはずがない。
城さん、本当に私たちにその価値を教えてくださってありがとうございます!
そんなこんなで閉会式も終了して、カンファレンス全プログラムが終了。
が、しかーし!
まだまだ終わらない。なんたって人類がこれから始まるそのターニングポイントになるイベントなのだから。
閉会式の後は後夜祭。
先のパンドライベントです。
大阪一等地のど真ん中でこんなイベントは見たことがない!もう、、感動しかない涙涙
なんの真似?って思う人にちょっと解説します。
パンドラはご存知でしょうか。ギリシャ神話における最初の女性であり、神ゼウスから送られた箱、パンドラの箱を興味本位で開けてしまった本人でもあります。開いてしまったその箱からはあらゆる絶望が飛び出したので、慌てふためいたパンドラは必死に箱の蓋を閉じました。その結果、箱の底に一番最後に残った希望だけが飛び出すことなく封印され、この世界は苦しみ溢れる絶望に満ちるようになったとされています。
このイベントはその神話の続き。この2021年10月11日23時のタイミングで、再度パンドラの箱をオープンして残された希望を広げるというイベントなのです。大きな白い風船は希望そのもの、その後にはあらゆる問題を11に収束させて、それらが全部解決していくという想いを込めて上空にあげられています。
本当にこんな型破りなことを、都会のど真ん中、公衆の面前で堂々とやってしまうって、なんて気持ちがいいんでしょう!胸の高鳴りと感動が止みません。ほんと最高です!
さあ、このイベントが終わると時間も23時を大きく回って、終わりの時間が近づいてきました。このイベントが終わっても明日以降どんどん次のイベントがやってきます。それに備えて準備をしていかなくてはいけませんね。
今回のイベントに関する記事はここまで。またこれからもどんどん更新していくので、ぜひよろしくお願いします。
最後まで読んでくださりありがとうございました。