『人間にディープラーニングは可能なのか』
このことについてNohJesuが話している動画があります。
ディープラーニングといえばAIの進化がすぐに思い浮かびますが、このところのAIの進化は目覚ましく、AI研究の第一人者であるジェフリー・ヒントン氏もその危険性について警鐘を鳴らしているほどです。
このような事態を招いたディープラーニングですが、これは、人間だったら価値を見出せず無意識のうちに捨ててしまうような膨大な量のデータさえもひとつ残らず取りこぼさず、ビッグデータとして蓄積し、帰納論証的に結論を導き出す学習のことをいいます。
NohJesuの話の中で最も衝撃的だったのは、人間は無意識で勝手に情報の価値の有無を決め付けているということ。そして、意味がないと決めたデータには目もくれず、目先の意味や価値があると決めつけている情報に飛びついているということでした。
例えば具現化したい未来のために今選択すべき情報であっても、無意識で切り捨ててしまう。そして、そんなことをしていることにも気づいていないのが人間だということです。これでは思い通りの結果にはつながらないし、AIに負けるのは当然ですよね。
だから、全ての情報を使って生きることができるように人間のディープラーニング。人間がAIのディープラーニングよりさらに深い世界、心の世界を活用できるように案内するディープラーニング。
それがNohJesuの案内するnTechです。
明治維新から1945.8.15終戦の77年は男性性日本、終戦から2023.8.15の77年は女性性日本、これら二つの時代を超えて2023.8.15からは純度100%日本の時代です。人間のディープラーニングを世界に発信していく日本を共につくりましょう。