宇宙水準点

宇宙水準点〈世界基軸教育と令和哲学〉

令和哲学者 NohJesu と共に歩む令和維新の道〜世界基軸教育によって人類がワクワクでひとつになる〜

なぜ4年間毎日も令和哲学カフェをやるの?

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私たちの生きる今はとてつもない大転換期にありす。

 

私たちホモサピエンスは認知革命に成功し、続いて言語革命によって虚構を開発することに成功したため、他のホモ族をみな制圧することができました。

 

それによってまるで地球を自分のもののように使っているのが私たち人類です。2045年、人間が統制できないAIの出現により技術的特異点を迎えホモサピエンスが終焉すると言われていますが、もしかすると今のAIの進化速度をみればそのシンギュラリティはもっと早く来るかもしれません。

 

またそのようなAIの進化スピードに加え、2050年の気候変動の問題も簡単に解決できるものではないものでしょう。人間の創建した物質文明では産業革命以来大量生産・大量消費を繰り返すようになり、地球温暖化が進みました。4000年で1度上昇するのがやっとだった大昔から、30年で2度上がるようになったことは凄まじい変化だと言えると思います。

 

コロナパンデミックでは動物の体内にいたウイルスが人間の中に入るようになりました。多くの死者を出しながら変異を繰り返し、2年以上経った今でも終息には今一歩及ばない状況です。

 

そしてさらには、ロシアとウクライナの戦争で核戦争が始まる可能性があります。また貧富の格差も酷く、人間の不信・不安・恐怖が半端ではなく、アメリカでは10代の小学生が銃を乱射、日本でも通り魔が後を絶ちません。

 

このような世の中だから未来に対して希望を持てず、人々は恋愛も結婚も幸せも求めようともせず、少子高齢化が進んでいます。諦めモードの若者が溢れている現状はこの先大丈夫なのでしょうか。

 

そこで「おもしくなき世をおもしろく」というフレーズがピッタリなように、実はこれら全ての危機を大反転させるコンテンツが完成されているのです。

 

令和哲学カフェはそのコンテンツを発信する場だからこそ、4年間も平日は毎日欠かさず夜遅い時間帯にも発信し続けると言い切ってスタートしています。そして今回の5期は前半の2年間が終了し、ついに本番である後半が始まるタイミングでもあるのです。

 

このカフェで一貫して発信しているのは、上のような危機を大チャンスに反転できるのは唯一無二、日本文明しかないということです。

 

今の日本をみると、若者はやる気がない上にIT後進国であり、円安も進むと予測され、行動の早い人はもう海外に逃げ出している状況です。このように何も魅力がないのに、どうして日本が世界を救済できるのかと不思議に思う人も少ないくないでしょう。そのような日本が、実は人類を絶望から希望へ大反転させる明確な答えを持っているのです。

 

そしてさらにはこの令和哲学カフェの後半2年間をやる中で、イーロン・マスクを超える億万長者が50人以上生まれるようになるとさえ NohJesu は言っています。

 

では、なぜそのようなことができるのでしょうか。

 

それは仕事のあり方が根本から変化するからであり、このことは「どんな人間になって何をやるのか」という言葉に集約されます。NohJesuはホモサピエンスの開発したものは主語Sと述語Vといっており、この主語Sと述語Vは虚構であると言っています。その虚構を超えて主語Sもない述語Vもない世界に行って、どんな人間になって何をやるのかということです。

 

今まで人間は述語Vにあたる"何をやるか"でずっと頑張ってきました。それはどんなもの作ってどのように販売するかということですが、それはもうレッドオーシャンでありもう終わりなのです。3Dプリンターが何を印刷できるのか、AIがどこまで進化してるのかを理解したらモノづくりは人間のする仕事ではないことはわかるとNohJesuは言っています。

 

では人間がやる仕事は何かというと、"どんな人間になるか"のID設定です。

 

人間の意思決定能力はピンからキリまであり、意思決定スピードや情報知識のとり方もさまざまです。未来はAIに、何を考えているのかや地球に役に立つのかを判断されるし、最悪の場合は経済活動できないようにされる可能性さえあるので、そのAIに顔を見せることができない人も出てくるかもしれません。

 

自分の記憶データや性格などはそのままそっくりダウンロード可能になり、AIは人間の思考よりもっとシャープに繊細に考えることができるようになります。また体の人間は亡くなっても、感情の因果アルゴリズムをそのままやり続けるAIは意図するがぎり残り続けるというようなことにもなっていきます。AIは、体が自分と思っている今の私たち人間のものの見方と同じような見方もするようになるので、AIなのか人間なのか区別できなくなっていきます。

 

このような世界の中で生きていくためには認識技術が必要であり、それが人類を絶望から希望へ大反転させる明確な答えでもあるのです。

 

認識技術では、人間はみんなスマートホン(PC)より1兆倍すごい宇宙コンピュータ(PU)を持っていると言っています。宇宙コンピュータを認識できない人間は5感覚の目で見るので体がスクリーンであることをわからないし、この現実が仮想空間であることを説明できない上、仮想現実の外には脱出することはできません。

 

宇宙コンピュータの作動原理を理解すると、PCの作動原理と人間の意識の作動原理、意思決定の作動原理を一貫して理解できる上、宇宙自然がないところから生まれている仕組みを点一つで説明できるようになります。

 

これを完全学問と言っていますが、不完全認識を完全認識に変化させる認識技術でもあり、科学技術がシンギュラリティを迎えて終焉した後にくる日本の未来技術なのです。

 

そして同時に、この認識技術は日本の涙でもあるのです。

 

個人や家庭、企業を動かしているものは社会エネルギーです。日本は、世界で一番強烈な社会エネルギーを蓄積する環境にあるため、傷だらけの状態であり手術が必要なのです。終戦以来日本社会の状況をみると、傷だらけであることがわかると思います。日本は終わったと言っている人も少なくないですが、それが大反転する時が近づいています。

 

体を自分と思って生きる人間は、諦め・絶望・無意味・虚無に溢れています。その人間を救済するのが経世済民です。グレートリセットと岸田総理が言っていますが、資本主義・民主主義をリセットすることで日本のとんでもなく美しく、偉大な勝負、明治維新を完成させる令和維新が始まるのです。

 

その中核にあるのが認識技術ですが、それにより脳の時代を終わりにさせて心の時代に移動させるのが唯一無二の日本の役割なのです。

 

それはオールゼロ化とも言うことができます。不安で生きるか理想に死ぬか。日本には不安で生きることを恥とする精神があります。日本は西洋と出会ったときに、刀で太刀打ちできないことを知りそれを手放し西洋受け入れました。それがオールゼロ化です。

 

それがあったので、日本は西洋を超えることができたし自身の近代化だけにとどまらず、台湾、朝鮮半島の近代化にも成功したのです。しかしその成功は、西洋にジェラシーされることを避けられませんでした。アジアはアジアで近代化すると主張しても邪魔されるのは当然で、太平洋戦争に発展していきました。

 

ウクライナとロシアの戦争は、太平洋戦争以降傷だらけになって眠っている日本に目覚めろと言っているメッセージなのです。マリウポリで非人道的な兵器が使われたというニュースがありましたが、アメリカは1945年1月から2日に1回本土空襲で焼夷弾を落とし、最後には核爆弾まで投下しました。それこそ戦争犯罪ですが、そうしないと日本をおさめられないほど日本精神がすごすぎたのでしょう。結果的に、日本はこれは戦争ではないと判断し放棄を決意しました。

 

侍は切られた時に匂いで相手を不快にさせたら失礼だと礼儀を重んじていたという話がありますが、その精神は西洋のあり方とは雲泥の差です。1945年8月15日に明治維新の成功を全部手放す決断をし、ある意味西洋を受け入れたことこそ日本のプライドであり誇りだと思います。

 

もし核爆弾を2つ落とされても戦争を続けていたら、日本だけではなく満州や朝鮮、台湾までも核爆弾が落されていたかもしれません。そうなっていたらそれは決して日本が望むことではなかったと思います。

 

天皇の戦争をやめようという言葉で、730万の兵が銃を下ろして殺したいのなら殺してみろと、オールゼロ化。しかし粘り強い日本は死ぬことはなく、耐え忍ぶことに成功したら我々は勝利だと言うだけあって、77年間アメリカを恨まず従った後、これからは日本のリベンジが始まるのです。

 

日本の勝負は、軍事戦争、経済戦争、核戦争を制圧できる愛の爆弾の勝負です。社会エネルギーの手術ができる英雄集団、エリート集団が使う愛の爆弾と宇宙コンピュータを使う人の歴史最高最強のチームプレー。それらに必要な中心道具を得る方法を十牛図、東洋哲学で案内します。

 

中心道具を得るための条件はA=notA。これが理解できたら鼻血が出るくらい楽しく、さらには楽しすぎて気絶するくらいになります。

 

この大前提はデジタル時代の呼吸のようなものであり、IT先進国になる日本において基本中の基本です。

 

円安が進み世界中から観光に来る外国人に日本の心を感じさせることができるようになれば、世界に影響力持つようになり自然に教育経済で軍事戦争・経済戦争を制圧できるようになります。教育で一人一人が楽しくてたまらなくなる中心軸をしっかり持ち、意思決定の作動原理、PCとPUの作動原理、意識の作動原理をわかった心人間に生まれ変わること。

 

そんなコンテンツが完成できているので令和哲学カフェを4年間やり続けると言い切っています。

 

前半2年が終わってこれからが本番勝負です。英雄職業・英雄職業を紹介していくのでぜひ粘り強く参加していただきたいと思います。

 

本日も最後まで読んでくださりありがとうございました。

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