宇宙水準点

宇宙水準点〈世界基軸教育と令和哲学〉

令和哲学者 NohJesu と共に歩む令和維新の道〜世界基軸教育によって人類がワクワクでひとつになる〜

完全学問・世界基軸教育が普及していく歴史的観点

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この宇宙水準点では、一説には"2050年には人間が住める環境ではなくなる"と言われているほど問題山積みの世界の未来は、日本が救済するということを強く押し出しています。

 

例えば以下の記事はそのことを語っています。

hyperconnection2012.hatenablog.com

hyperconnection2012.hatenablog.com

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今回はその日本文明の角度ではく世界の歴史的事件の観点から書いてみたいと思います。

 

まず一つは政治的事件です。人間の歴史文明の中で最も大きい政治的事件といえば明治維新と太平洋戦争でしょう。

 

太平洋戦争のキッカケは、明治維新に対する西洋のジェラシーであり、日本が西洋の技術をみようみまねでオリジナル以上にコピーしてアジアで影響力を持ってしまったことにあります。この太平洋戦争で日本が潰されたあと、世界は共産主義自由主義が衝突する構図となりました。

 

そして二つ、技術的事件です。これは核爆弾の開発です。今現在、太平洋戦争で日本に投下されたものと比較できないほどの威力の核兵器が存在します。それら核兵器を使った戦争が起きると、いつでも人類が滅亡する可能性があるのが今の世界です。

 

また三つ、革命的事件。汎用型デジタルコンピューター、スマホの発明です。

 

そして最後の四つは2022年、教育的大事件です。完全学問・世界基軸教育が日本に普及。これは宇宙コンピューターの作動原理と意識の作動原理とPCの作動原理を統一した教育体系であり、人間一人一人のカルマもクリアできてしまう原理です。

 

これは、子供たちを8歳でこのコンテンツをマスターさせ、10歳で人工知能アルゴリズムをコーディング可能にさせ、15歳で自分の会社を持って独立させることができる内容です。

 

少し話が変わりますが、このような完全学問・世界基軸教育が生まれている今、世界で勃発しているアメリカと中国の覇権争いは、第二のアヘン戦争と言ってもいいと思います。そのアヘン戦争を含めて、歴史的に東洋が西洋に負けてきた流れがありますが、それは観察力の深さで負けていたからなのです。


西洋では、ニュートン万有引力の発見を皮切りに科学がスタートしました。ニュートンが、リンゴが木から落ちるのをみて「なぜリンゴは落ちるのだろう」と考えたという話は有名ですが、彼はそこから数式を導いて万有引力を語りました。

 

一方で、東洋ではリンゴの落下に関心はなく、現象の裏にある仕組みを見ずに多様な現象が起こる現実の中でどう生きるかに着目していました。

 

このようなニュートンがやっていた数式を導くという行為が、自分自身は経験していなくても理解ができる概念認識という理解方式で、東洋の経験しなければ理解ができない経験認識より深い観察だったのです。

 

深く観察できていれば、その分だけ現実をコントロールできるというのも頷けるものでしょう。

 

だからその西洋以上に深いところから現実を理解できる概念認識があれば、西洋を越えることができるし、科学技術では解決しきれない世界中で山積みになっている問題も解決に導くことができるのです。

 

そしてその西洋以上に深い概念認識というのが、完全学問であり世界軸教育で獲得できるのです。完全学問、世界基軸教育については以下の記事をお読みください。

hyperconnection2012.hatenablog.com

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この完全学問、世界基軸教育は、その根幹にある概念が生み出すあったりなかったりする性質から心半導体とも呼ばれています。

 

半導体は0と1の組み合わせにより全ての出力を制御しています。これから常識になってくるであろう量子コンピューターに使われている光半導体は、その0と1が同時に作動する状態なので、それまでの半導体とは次元の違うスピードで情報処理が可能なのです。

 

それらに対して心半導体は、その0と1を生み出す0もない1もない世界を使う半導体なので光半導体の次元をも超えた次元の半導体なのです。

 

だから今、半導体を巡って米中が経済戦争を繰り広げていますが、その経済戦争に割って入って心半導体が世界の主導権を握ることが可能になるのです。

 

本日も最後まで読んでくださりありがとうございました。