宇宙水準点

宇宙水準点〈世界基軸教育と令和哲学〉

令和哲学者 NohJesu と共に歩む令和維新の道〜世界基軸教育によって人類がワクワクでひとつになる〜

今日の令和哲学カフェで感じたこと

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微分は無限小、それより小さいのが0、そして0より小さいのが0=∞=1。」

 

そう語る令和哲学者NohJesu。

 

無限小というのは限りなく0に近いこと。だから同時に0にはなり得ないし、0とは相容れない世界。そして0=∞=1は無限小も0も生み出す動きそのもの。ここでい無限小というのは存在の世界です。

 

私たち人間は存在が存在してその存在が動くと思っているけど、実は5感覚では認識不可能な動き(0=∞=1)が存在を存在させる。その動きから観ると存在を存在でみることがいかにつまらなくて重いのか、そして存在を動きでみることがいかに今までのイメージにはない可能性で観ることができるのか。

 

これはそう思ったという世界ではなく、水面に小石を投げると投げ入れたところを中心に波紋が広がるように、無意識の深いところを震源にした波が浮上して意識化された感覚を表現したものです。こんなふうに感じることができること自体も豊かなことだと思うし、その感じた可能性もとても素晴らしいことなので、本当に深く印象に残っています。

 

そしてまた「5000億円あげると言われればもらうか。」という質問もとても興味深かったです。

 

もらうといった人にはさらに「そのお金を使ってしまった後で、それが100万の人の命と引き換えにつくられたお金だったらどうする?」という質問が飛んでくる。

 

何が言いたかったかというと、お金の重みを理解することの大切さのお話でした。

 

何も努力せずに得たお金というのはそれ相応の使い方をしてしまうということ。努力なしでなくとも大した苦労の伴わない稼ぎも同じです。だからこそ人間が行くべき道に明確に確信を持って、そこから得られるお金は重みが違うということ。

 

これもとてもとても納得しました。お金の使い方を見たら、その人がどんな姿勢でそのお金を得たのかが丸わかりということですね。本当に興味深いお話であったことと同時に、自分自身はどうなのか考えるきっかけになりました。

 

今後も精進していきたいと思います。

本日もありがとうございました。

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