宇宙水準点

宇宙水準点〈世界基軸教育と令和哲学〉

令和哲学者 NohJesu と共に歩む令和維新の道〜世界基軸教育によって人類がワクワクでひとつになる〜

10.26令和哲学カフェ感想

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今日も令和哲学カフェに参加しました。

 

リードは喜多島まゆまゆさんで、テーマは「死と再創造〜人間を祝おう!人生を奏でよう!」です。すでに昨日から始まっていて、凄まじい質問の数々に痺れてはいたのですが、今日も負けず劣らずの神質問。

 

「生きてもいない、死んでもいないことを語る論理はどのように展開されるのか?」

 

出た瞬間、衝撃が走りましたね。堪らなさすぎる!!

 

この質問が出た瞬間、まず思いついたのは、方向の違う矢印を統合する論理。左右逆向きの矢印があるとして、それらを統合するにはどう見たら良いかと考えると、次元をあげること。逆向きの矢印同士の真ん中に収束していくイメージを描けば、その逆向きの矢印は統合できますよね。

 

そのイメージで、生と死という一見ま反対のものを統合するイメージ。すなわち生と死を繰り返す動きであり、循環。これをイメージすると生死を生む、生でもない、死でもない動きそのものになります。

 

やはり真理そのものについて思考するときは心躍りますね。

 

そこに対して令和哲学者NohJesuの回答はというと、アニメを使って例えていましたね。というのも、例えばアニメの中の登場人物はそのアニメの中では生きていたり、場合によっては死んでいたりします。ところが、一度そのアニメの世界から外に出てしまったら、その登場人物はただの電気信号の結果体でしかなく、生きてもいないし死んでもいません。

 

これを現実世界に当てはめて考えると、ある状態とない状態を繰り返している中のある状態は、脳の見せる模様形のあるアナログの世界。ない状態は共通の世界で、脳がとれないエネルギーの世界であり、そのエネルギーの世界が生死を行き来するデジタルの動きということでした。

 

このデジタルの動きが生きてもない死んでもない世界を表現しているとのこと。

 

いやーこれまた痺れましたね。

 

真理は絶対的最高ですね!

 

本日もありがとうございました。